おおよそだいたい、合唱のこと。

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主に、管理人が参りました、合唱団の演奏会のロングレビューを掲載しております。
また、時折、気分に応じて、合唱如何関係なく、トピックスを記事にしています。
合唱ブログのつもりではないのに、気付いたら合唱ブログみたいなことになってきました。
やたら細かいレビューからノリツッコミまで、現状、合唱好きな方の暇つぶしには最適です。
ゆっくりしていってね!!!

2020年6月14日日曜日

【第59回愛知県合唱祭のようなもの(1日目)】

2020年6月13日(土)於 稲沢市

合唱祭、中止になっちゃいましたね……
コンクールも、Nコンも朝日も中止になっちゃいましたし……

2020年当初から始まった新型コロナウイルスの流行が、社会全体をとんでもない方向へもっていってしまっています。必要に迫られた自粛が、2011年当時の「メイプルシロップ」的世界観よりも深刻な世界を作り出し、気がつけば、世界全体が沈んでいく。しょうがないのかもしれないけれど、でも、ただただ、やるせない。
で、そのままやるせないだけってのもアレなんで、何か出来ないかなぁって考えていたわけですよ。合唱祭。やっぱりさ、この時期は合唱祭がないと張り合いがないですからね。とはいえ、どうせ歌えないわけですし現状……。

そういえば。忘れちゃならないことがあります。歌うには場所が必要です。自宅だけでは完結しない私たちの芸術は、普通、ホールで演奏しています。で、いろいろな歌う機会が提供されているわけですが、実は、上にある3つのイベント、とある共通点があるんです。
……そうです。これ、

全部、稲沢でやってるんです!

愛知県が関係する大会では、これらはすべて、稲沢市にある名古屋文理大学文化フォーラム(稲沢市民会館)で開かれているんです(Nコンは一部)。でも、普段は、大体線路沿いに会場へ向かい、線路沿いへ会場から去り、あげく、名古屋方から来る時には、国府宮の直前で見える車窓の施設を見ながら、ここに駅を作れと悪態をつく始末。
でも、そうだよ、僕たちには稲沢がある。合唱祭がないのも何かの縁、ここは一つ、

稲沢巡りが第59回愛知県合唱祭だ!

ということで、稲沢巡りしてきましたよ!
え?何もこんな土砂降りの日に行かなくてもって?
だって、合唱祭は今日じゃないか!
撮影マジしんどかった……


AM8:50@金山駅(名古屋市中区)
せっかくだし、μチケットで行きましょう。

AM9:10@国府宮駅(松下一丁目)
こんな日に駅名標撮ってるのも自分くらいだろうなぁ……笑
さすがに、合唱祭ないだけあって、降りる人も少なかったです。とはいえ、特急停車駅なので、やっぱりそこそこ降りる人はいる。


ここから、土砂降りの中を歩いて行きます……写真撮ってる時間帯が一番降水量多かった気がするのなんなの笑

AM9:30@名古屋文理大学文化フォーラム(正明寺三丁目)

来ました!稲沢市民会館。ここの近くへ来ると、いやが上にもテンションが上がります。
いや、それにしても、団体バス駐車場も、

いつもは人がたまる広場も、

入り口前も、

大ホール2階から1階へ至る階段も……

どこ見ても人がいないのが、合唱祭が中止になった現実を見せつける……

あげく、実はホールにある喫茶店「宝竹」で朝ご飯にしようと思っていたのですが、短縮営業ということで、普段の開店時間である9時から1時間後にしか開かないということで、とりやめ。そこそこおなかも空く中、とりあえず次を目指すことに。

AM10:00@国府宮神社(尾張大國霊神社・国府宮一丁目)




そういえば、参拝したことなかったんですよ。あれだけホールの近くにいると、さすがに散々鳥居は見るはずなんですがね笑 裸祭りが全国的に有名な、愛知県の中でも名高い神社のひとつです。駅名になるくらいですからね。一宮、国府宮、神宮前、豊川稲荷……。
ちゃんと、文化フォーラムの近くにある最初の鳥居から歩き始めましてね笑、鳥居の水たまりも、砂敷きの道のぬかるみも臆せず歩き通しました(おかげで靴はびちゃびちゃに←)。
普段参拝していないものだから、ニュースなどでみる、人で埋まった様子しかほぼ知らなかったものですから、意外と一般参拝者が動き回るスペースが小さいことにビックリ。否、だめなわけじゃないですけど笑、真清田神社(一宮市)より小さいとは思わなかった。ただ、徳川時代の建立であるという本殿及び拝殿と、足利時代建立の重文である楼門はやはり存在感が強く、圧巻です。
国土からお力をいただく神社ということで(?)、まさに、この難事からの脱却と、あと何より、来年こそ合唱祭が開けますようにお願い。まさに、「儺追い(なおい)」の神社ですからね。ちなみに、国府宮と言えば「なおいぎれ」ですが、てっきり、剥ぎ取ったもののお裾分けをいただくことでしか手に入れられないものだと思ってたら、あれ、売ってるんですね……笑

AM10:15@にわや(国府宮三丁目)

ここで朝ご飯代わりにみたらし団子。神社の近くにある駄菓子屋さんで、裸祭りの日には店の屋上を開放して有料の見物席にするそうです。で、みたらし団子も焼いている。お寺や神社の近くといったらみたらし団子ですよね!みたらしタレを焦がしてある、昔ながらのみたらし団子。素朴な味ながら、砂糖の具合がちょうどよく、ちょっと甘めの味付けが好きな味です。結構、醤油が濃いな、とか、特にタレを後がけする最近のはやりの味は甘すぎるな、とか、いろいろあんばいがあるんですよね。これ、まさに、ちょうどいい。
そう、ここでは、「朝ご飯」の代わりの予定だったんですよ……笑

AM10:20@中高記念館(国府宮二丁目)

国府宮の参道の近くにある洋館の建物。明治13年に建てられた旧制中島郡高等小学校の校舎だそう。毎年4月の植木祭りの頃には開放されることもあるみたいです。なにがすごいって、これ、今となっては住宅街のど真ん中にある笑

AM10:30@モンシュエル(国府宮二丁目)

ここで、喫茶店へ。駅前にあるのに、ホールの反対側にあるという理由だけで一切存在を知りませんでした。近年内装をやり直したようで、キレイな建物の中で淹れられるコーヒーはサイフォン。そして、何気なくモーニングで出てくるサンドイッチが結構なボリューム。さすが、一宮に近いだけはある(?)。たばこをくゆらせ、近所の人が語り合う、そんな雰囲気が、サイフォンのある風景と、どこかなじんでいるようで、端正な清らかさを思わせる、非常にさわやかな喫茶店です。しかも、入店当時、なんと(たぶんたまたま)児童合唱が流れていたもので、余計に好印象ですね!笑 イヨ、合唱祭!笑

AM11:20@そば松(国府宮二丁目)


知る人ぞ知る、否、地元の人間だとみんな知っているという噂もある、老舗そば屋。鼻をくすぐる出汁の香りがまず何よりおいしい。もちろん、そばを食べたくなる……でも、違うんです、ここが有名な理由は何より、この写真に掲載した「カレーラーメン」!
何かと食べるタイミングがなかった(普段は仕込みの日でも宝竹で済ませてしまうことが多くてなぁ……)のですが、噂には聞いていたこの味。そばのお出汁が穏やかに効いている中に、主張しすぎず、調和をもたらすカレーのスープ。そして、カレーうどんのように長ネギも入った具材の中にうかぶ麺も、昔ながらのラーメン屋を彷彿とさせる素朴な麺。ホント、こういう、素朴な麺類出す店が少なくなってしまいました。しかし、そんな貴重な味を食わせてくれる店です。否、おいしくペロリと食べることが出来ました。
ところで、チャーシュー入りにできたり、追い飯できたりしたみたい(未確認だけど、カウンターのお客さんが頼んでいたような)ですが、10時にみたらし食べて、10時半にサンドイッチ食べたもんだから、もう、なんかそこまで入りませんでした笑 次回の宿題ですね。

ここで、車を借りて動き始めようかと思った某カーシェア会員の私。昨日見たときは駅前の車空いてたなってことで楽観視して探し始めたら、
うまっとるやないかい!
ってことで、ここから先、歩けこそするものの、そこそこな距離を歩いて移動。
しかも、2キロ強の道すがらで土砂降りになる……そう、私、そこそこ雨男なんですよ笑

PM12:30@大塚性海寺歴史公園(大塚南一丁目)





性海寺と、その周りに整備された公園。「弘法大師・空海が、名古屋の熱田神宮にお参りする途中に開基」と書いてあるんですが、こんな時代から神仏習合してたんですねぇ。
お寺に手を合わせたら、ここでのお楽しみは、歴史公園に植えられた、世界中のアジサイ。今回はコロナウイルスの影響で中止となりましたが、普段はアジサイ祭りを開いて、いろいろとイベントもやっているようです。つまり、ちょうど合唱祭の時期!直線距離で行くと30分くらいあれば歩くこともできる距離のようです。結構遠いですけど、敷地内に咲き乱れるアジサイは見物です。祭りはなくとも見学は自由、ということで、一眼カメラを構える人が自分以外にも4~5人いらっしゃいました。
しかし、きょうこの天気でモデル撮影してる人がいたんだけど……大変だろうに、よくやるなぁ笑 途中、暇そうに手を伸ばしてバレエ踊るようにして遊んでるモデルさん、キレイだったなぁ。人の雇ったモデルで撮影したりはしませんでしたが笑

PM1:30@Cafe Riecco(大塚北六丁目)



性海寺への道すがらに見つけた店で、気になっていたのを、帰りがけに立ち寄り。新しくキレイな店内で、ドルチェセットで「夏のティラミス」と「アイスカフェオレ」を注文。「夏のティラミス」は、ティラミスの構成はそのままに、クリームとコーヒーゼリーをメインに再構成。新しい感覚で、しかし味は確かに上品かつクリーミーなおいしいティラミスでした。ランチもやっていて、前菜とパスタがおいしそうでした。さすがにカレーラーメンの直後だからそこまでは食べられませんでしたが……笑 今度是非トライしてみたいですね。

PM2:30@稲沢公園(稲沢町下田)



子どもが生まれたって話をこのブログでもしたと思うんですが、かれこれ8ヶ月になりまして、いよいよそこら辺をうろうろするようになってきました。親としては楽しくていいんですが、さすがに、お出かけも、抱っこひもやベビーカーにくくりつけておくだけでは子どもが満足しなくなってきました。ということで、探したくなるのが、シロツメクサの生えた芝生。ここにレジャーシートを敷いて、子どもを転がしておくと、結構楽しそうに遊んでくれる。で、この公園、いってみれば下見みたいなもので……。


親のみなさん、ちょうど良い感じのシロツメクサ、ありましたよ笑 さすがに今日は誰もいませんでしたけど笑
春はバラ園、さらには藤棚もあるようです。コンパクトでありながら、四季折々、いろいろ楽しめそうな公園でした。
ちなみに、市の敷地の中に位置するこの公園、入り口には、はだか祭りをモチーフにした立派なタイルアートが飾ってあります。

その他、保健センター、工場などが建ち並ぶ中には、「あの」名古屋文理大学も。おまえ、こんなところにあったのか!笑


PM3:30@荻須記念美術館(稲沢町前田)

戦前から渡欧し、ゴッホの影響を受けながら油絵を修めた、地元出身の画家であり文化勲章及びフランスのレジオン・ド・ヌール勲章を受章した荻須高徳の、晩年、本人が市に寄贈した作品を基に整備された美術館。若くからパリで評価された一方、戦後、パリに渦巻く抽象美術の流れに棹さし、自らの信念ともいえる野獣派的絵画を貫き通し、パリの町並みを描き続けました。その、生きた町並みのリアリズムが、やはり曇天の薄暗さが描かれる一方で、血の通ったパリが印象的。作品数は決して多くはないものの、荻須作品の研ぎ澄まされた感性が魅せる、心落ち着く美術館です。
隣では、貸しギャラリーでグループ展。講師の先生の絵も生徒の皆さんの絵も、色使いがビビッドで、写真も絵画も、この時代はやりの色使いといえるのかなぁと思いながら拝見していました。しかし、水彩って、油絵みたいにも、水墨画みたいにも使えるんですね。勉強になりました。画才はないんだけどさ……笑

と、本日はここまで。
ん?「本日は」?

そりゃそうでしょ。
愛知県合唱祭といえば2日間かけてやるイベントですから!
ということで、
明日に続く!

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