1日目は金銭面時間面等で我慢して2日目を鑑賞。ただ、昨日はなにコラが Pseudo-Yoik NT やってたらしい。所謂偽ヨイク。聞きたかった。
更にいうと、京都は祇園祭で盛り上がっていた。此方も見学したか
とはいえ、初めてのアルティ、本当に充実していました。
それは、この土日の京都の天候が絶望的に悪かったことにより示さ
さすがですね、関西代表・伊東恵司先生と関東代表・三好草平先生
解説:『アルティ声楽アンサンブル フェスティバル2013~ALVEF2013~10周年記念特別
今年は松下耕先生のワークショップ。さらには同先生指揮による東
歓迎演奏その1:みやこ・キッズ・ハーモニー&平安女学院中学校
「祇園祭のお札売り〜四方の景色〜京の大仏つぁん〜一条戻り橋〜
着物姿の子どもたちによる、ピュアな、いかにも京の子どもたちの
第1部
松下耕先生ワークショップ「マツシタ・コード〜楽譜に秘められた
パナムジカが出張して、上記の楽譜を売っているというので思わず
第2部
1:アンサンブル・パティーナ&女声合唱団ラ・プリマヴェーラ(
「TAVASZ, TAVASZ」(Koscar)から「Bokor aljan ibolya」「Double」
「Three Birthday Madrigals for upper voices」(Rutter)から「My true love hath my heart」
「Six Songs of Early CANADA」から「The False Young Man」(arr.Patriquin)
「Ave Maria ~To the Memory of my mother」(Hollst)
選曲にエッジが効いていました。Holstの Ave Maria なるものは初めて聞きました。他は、薄識にして知らぬ曲たち。演
2:ばーれんこーる(長野・松本)
「O bone Jesu」(Brahms)
「Alma Redemptoris Mater」(Busto)
無伴奏混声合唱曲集「種子はさへづる」(信長貴富)から「ある時
非常に素直に響いていてうまかった。特に信長は、大切なレパート
3:あい混声合唱団(東京・千代田)
混声合唱アルバム「風にのれ、僕らよ」(相澤直人)
本人曰く、滅多にやらないらしい、自作自演。もっとやればいいの
歓迎演奏その2:なにわコラリアーズ
Hän kulkevi kuin yli kukkien(Madetoja)
津軽じょんがら節(arr.松下耕)
今日も相変わらずさわやかにかっこよかったです!どんな曲もそつ
第三部
4:Ensemble Mikanier(和歌山・和歌山)
混声合唱アルバム「私の窓から」(相澤直人)から「蜜柑の木」
混声合唱曲(パンフ原文ママ)「私が私に出会うとき」(松波千映
混声合唱のための「ヨハンネス福音之傳〈よろこびのたより〉」(
阪本先生、腰低すぎますってwってくらいに謙遜していらっしゃい
5:Two Leaves(福岡・福岡)
女声合唱のための12のシャンソン「日々のあぶく」(松下耕)か
7人なのに和音も旋律もキリッと決まっていて、その上振りまでカ
6:JDCAユース合唱団(大阪・大阪)
混声のための童謡名歌集「日本の四季めぐり」(arr.名田綾子
なんだか面白かったです。ピアノの旋律が非常に大きく動いていた
招待演奏:東京ユースクワイア
松下耕『混声合唱とピアノのための「やわらかいいのち」』初演
もしかしたら、2010年代最高の傑作の初演の瞬間に立ち会った
本当に素晴らしかった。終曲の救いの演奏が終わり、演奏が終了し
この曲を聞くために、この曲誕生の瞬間に立ちあうために、アルテ
総括:楽しかったですし、何より初演がすごかった。こういうイベ
明日は『やわらかいいのち』吹田初演。もしかしたら、また客席に
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